WindowsのAndroid StudioでKotlinを学ぶ - 導入編
こんにちは。 雑魚エンジニアToshiです。
先日Androidアプリをリリースしましたが、もっとちゃんと「Androidアプリ開発できます!」ってアピールするために、最近Android界隈で話題のKotlinを勉強してみることにしました。
本記事では、Windows上でのKotlinの導入手順などをまとめます。
なお、学習には日本Kotlinユーザグループが無料で公開してくださっている「Kotlin助走読本」を活用させていただく予定です。
kotlin-prior-learning-book.pdf - Google ドライブ
Android Studioのインストール
ここから、Windows用のAndroid Studioがインストールできます。
ダウンロードが完了すると、自動的にインストール手順を説明したページに遷移します。
説明にしたがって設定を行いましょう(まぁウィザードでぽちぽちするだけですが)。
Java環境の構築
Javaのインストールと設定をしましょう。
以下のTechAcademyの記事に従うと良いです。
Androidアプリの開発環境構築方法(Windows編)【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
Kotlinプラグインのインストール
助走読本ではプラグインの導入に関して記述されていますが、Android Studio 3.0 以降のバージョンでは、最初からKotlinが導入されているようです。
新規プロジェクトの生成時に、ウィザード上で「Include Kotlin support」というチェックボックスにチェックをすればOKです。
Kotlinプロジェクトのつくり方などは以下の記事が参考になりました。
おわりに
以上で、KotlinでAndroidアプリ開発を行う環境構築ができました。
今後は、助走読本をベースにKotlinの勉強を進めていく予定です。
今年度中くらいに、Kotlin製のクソアプリをリリースしたいなぁ。